よっきーの手記
この手記が何のために書かれるのか、私にも分からない。
ただ、すべてが泡沫と消えるこの世界の中において
何かを綴り書き残したいと望む一知性体としての本能こそが
私を衝き動かしているのであろうと信じるのである。
クレース・ラーハイム著『永久に落ち続ける白銀の林檎』より
こんばんは。よっきーです。
アプローの涙開始（「はじめに」）からもう一年になります。
いい区切りなのでそろそろアイドレスを振り返ってみてはどうだろうかということで、
アイドレスの歴史を振り返るべく回想録を書いてみようと思いました。
そのままプレイヤーの思い出を書いてもしょうがないので、
キャラクター視点からみるとどのように描写されるのかという観点から
虚実織り交ぜた小説風の連載にしていこうと思います。
- 第1回
- 「神話の時代」
- 第2回
- 「ファウンデーション」
- 第3回
- 「冒険者たち」
- 第4回
- 「新世界戦争」
- 第5回
- 「恐怖のエクソダス」
- 番外編
- 「ダイス君開発秘話」
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